塾講師になるには

「塾講師は学歴が良くないとなれないのではないか。」「興味はあるが人に教えたことがないから不安。」「塾がたくさんあって、どこに申し込めばいいのかわからない。」など、他にもたくさんの疑問があるかと思います。

まず学歴・学力ですが、生徒に教えるのが仕事なので一定以上の学力は必要です。しかし教え方・コミュニケーション力がよくないと学力があってもいい講師にはなれません。前に立ち、わかりやすい授業をするのは簡単ではないと思います。でも安心してください。授業見学や模擬授業でしっかり研修します。

どこの塾が自分に合っているか、たくさんの塾があり悩みますよね。大きく2つのタイプに分かれていて、少人数の個別指導型と大人数の集団指導型です。それぞれに難しさとやりがいがありますので、自分に合う方を探して見てください。

採用されるまでの流れとしては、求人サイトや直接募集などで探します。大学生だと構内の掲示板などに貼付されています。まずは履歴書・自己アピール文書などの書類選考が行われ、通過したら次に面接と筆記試験です。さらに、塾によっては模擬授業を行うところもあります。以上の試験に合格すると採用となり、研修へ進むこととなります。

講師の仕事は授業だけではありません。テストの作成・採点、電話対応や保護者対応、塾によっては事務員を雇用しているところもありますが、多くは講師が兼任しています。少子化といわれる昨今、2016年の受講生数1294万人、講師の数は約8万9000人でどれもが年々増加しています。時期によっては帰りが遅くなったりしますが、生徒の成績が上がったり、テストでいい点がとれたり、志望校に受かった時の達成感・充実感をあなたも体感してみませんか。